2013年12月30日月曜日

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2013年12月22日日曜日

エクスプランテ Gadget Box シリーズことば「雲」

エクスプランテ Gadget Box シリーズことば「雲」。もうね、これ最高に Cool で Zen (禅) なメモ帳だよ。300 枚全てに雲にまつわる様々な言葉や故事、禅画が書かれている凝り様。使い捨てるのがもったいないくらい。

欧米で Zen や Haiku と言えば心を落ち着かせインスピレーションをもたらしてくれるものとして知らない人はいないくらい、IT 関係なら Xen, Zendesk, Heroku, Basho などなど Cool Japan (って言葉もどうかと思うけど) の代名詞とも言える代物ですよ。


一つ 1,155円とメモ帳としては高めだが、ぺらぺらめくってるだけでも楽しい上に正方形なので折り紙にも使えて海外へ持ち出せば Cool な話題この上ないものです。取扱店がどんどん減っているのであかしやの筆ペンあたりとセットで急いで買うべし。とりあえず予備二つ押さえたわ。

2013年12月21日土曜日

NOMADIC ダブルファスナー 2WAY ビジネスバッグ BU01

カバン一つに必要最小限の仕事道具を詰め込んで街中を移動できるオサレで機能的な NOMADIC (ノーマディック) の手提げバッグ BU-01 を、これまたテルミナ有隣堂 STATIONARY で買ってしまいました。ヤバいですねこの店。確実に私のツボを押さえています。

取っ手にも衝撃吸収材が入っていて少し太めなので握りやすい。Retina 13" MacBook Pro とノートや文房具、ヘッドフォン、タブレットやバッテリーなどがいい感じに収まるサイズで正にノマド族のためにデザインされたカバンと言う印象。また肩掛け用のストラップが付いているので両手を空けたい時にも対応できます。合革のようですが知らずに触った第一印象はヌメ風仕上げの本革かなと思ったくらい質感にも十分満足しています(目利きは素人です)。

中が半分に分かれていてノート PC と書類や文房具を分けられるため、こぼれたボールペンが PC を傷つけるようなことはありません。そして、薄いので PC 用のウレタンケースが別に必要かなと思っていたのですが、外装に厚みのある衝撃吸収材が当ててありました。カバン内で PC を保護するようなものは要らないようです。


ただ底と横には衝撃吸収材がないので、垂直に落としそう人は中にウレタンテープのようなものを当てがった方が良いかもしれません。

あと取り付け位置が左右違うせいか取っ手の高さが微妙に違うのに気付きました。まぁ短い方を体側にして長い方を巻き込み気味に持てばバランスは取れるんですがこういうもんなんですかね…。

ポケットやペンホルダーも多く SUICA を入れるためのパスケースも付いています。外ポケットのマグネットもそこそこ強力でカチッと止まるし、14,175 円でしたが十分満足な買い物でした。

CROS Classic Century Medalist F

ZEQUENZ 360° と一緒にシザーバッグでの持ち歩き用に買ったクロス CROSS クラシックセンチュリー メダリスト 万年筆 F (細字) です。細身でキャップもねじ式で外れないため持ち歩きにはぴったり。メダリストの名前が示すとおりステンレスボディにペン先は 24 金でピカピカです。同じサイズの Classic Century には Medalist (本体シルバーペン先ゴールド #AT0086-75) の他に Black Lacquer (本体黒ペン先シルバー #AT0086-77)、Chrome (シルバー #AT0086-74)、Classic Black (本体黒ペン先ゴールド #AT0086-79) があります。

書き心地は若干のひっかかりや鉄筆のようなカリカリした硬質的な印象を受けるものの (個人的にはぬるぬるした方が好き) 筆跡ははっきり綺麗に出て使いやすいです。ペン先の乾きが早く5分程度の放置で出なくなるのが難点でしょうか。逆に言えばその程度です。価格も 6,000〜7,000 円程度とこの手の万年筆の中ではお得な方なのでかなりお勧め。

Classic Century は CROSS のレギュラー品と違ってスリムタイプのインクカートリッジを購入する必要があります。8929-1(黒), 8929-2(青), 8929-3(黒青) という型番を購入して下さい (8921S を買って失敗した orz)。スリムタイプは通販でも扱っているところが少ないようなのでコンバーターがあると良いかなと思ったのですが、このタイプのコンバーターはないようです。残念。

2013年12月19日木曜日

伊葉 NOTE・BOOK

ナチュラルローソンで見つけた 伊葉NOTE・BOOK というノート。閉じている部分が斜めになっていて開くと初心者マーク🔰のような形になります。


これはメモ帳やリポート用紙のように引っぺがして使うものなのでしょうか? 書いている端から閉じ部分が外れて行くのでノートとしては使わない方が良さそうです。書き心地は極々普通の紙という印象で特にこれといった特徴があるわけではないです。万年筆は裏移りが少なくわりと綺麗に発色している感じ。

書き物が右下がりになる傾向があるのでこれはいいんじゃないかなと買いましたが、当然ですが罫線が右肩下がりになるのは見開き右側の 1 ページ分だけです。左側は逆行。ううむ。そして、何なら普通のノートを斜めにすれば条件は同じなので特に斜めである必要性が分かりませんでした。

機能的な利点と言えば斜め部分が余白になっているため補足記述に使えます。それでも斜めでなければならない理由や、斜めである利点を生かした何かがあるわけではないのでイマイチもどかしさを拭えきれません。書きやすそうな第一印象を受けるのにもったいない。せっかくなのでもっとエルゴノミクス路線を極めた方が良いんじゃないかなーと思います。

デザイン: ★★★☆☆
丈夫さ: ★☆☆☆☆
持ち心地: ★★☆☆☆
書き心地: ★★★☆☆
万年筆: ★★★★☆

OGAMI QUOTES WRITER

石で出来たノート OGAMI のストーンペーパー QUOTES WRITER。手に取ってみると同サイズのパルプ製ノートと比べてずっしりと重いのが分かります。密度があるんでしょうね。表面はロウ紙のようにツルツルしていて水にも強そうな印象 (試していない)。ずっしりとした重量感も存在感となって個性的。

書き心地は薄いプラスチックに書いているような感じ。パルプの繊維が張り巡らされたノートと違って材質が柔らか(延び)すぎて鉛筆やボールペンなど先の硬い筆記具で書くと思いっきり沈みます。下敷きがないとかなり辛い。万年筆などの水性インク系も吸収が少ないので乾くまでに時間がかかり、また沈みによってかなり太字になります。まだちょっと使う人を選ぶかな… というところ。ここら辺は今後の改良に期待しましょう。

デザイン: ★★★★☆
丈夫さ: ★★★★★
持ち心地: ★★★★☆
書き心地: ★☆☆☆☆
万年筆: ★☆☆☆☆

ZEQUENZ® CLASSIC 360° Roll Up Slim Journal L

テルミナの有隣堂 STATIONARY で買った ZEQUENZ Classic 360° Roll Up Journal L です。とにかくフレキシブル感がすごい。外装が柔軟で、特殊な接着技術でとじてあるらしくその名の通り 360° 開いても丸めても全く問題がありません。ニュースのリポーターのように片手で持ってメモを取るのに最適です。デザイン、機能性、丈夫さ、書き心地等々、非常にバランスの良いノートだと思います。

フィールド向けに Moleskine のようなバンドが付いていれば良かったかなと思いますが、まぁそこは 100 均のゴムバンドでも代用できるでしょう。柔軟性のための紙が柔らか目ですので、硬いペン先だと少し沈み気味。万年筆も少し太めに乗りますが書き心地としてはそれほど悪くありません。厚みのあるモデルばかりなのがすこし好みが分かれるところかなと思いますが、それがフィット感として許容できるのであれば長く愛用できるノートでしょう。

デザイン: ★★★★★
丈夫さ: ★★★★★
持ち心地: ★★★★★
書き心地: ★★★★☆
万年筆: ★★★★☆